4月7日の注目馬
■第55回サンケイスポーツ杯阪神牝馬S
◎ アンシェルブルー
○ スプリングサンダー
阪神1400mは瞬発力より持続力を問われるコース
またリピーターが多いコースでもある。
まずは昨年の阪神牝馬Sを阪神牝馬の平均ラップと比較する。

◎ アンシェルブルー
○ スプリングサンダー
阪神1400mは瞬発力より持続力を問われるコース
またリピーターが多いコースでもある。
まずは昨年の阪神牝馬Sを阪神牝馬の平均ラップと比較する。

この比較でわかるのは、昨年は例年よりハイペースであった点
このレースを先行して勝ったカレンチャンの強さが伺える。
そして昨年の2-3着である
アンシェルブルー
スプリングサンダー
が今年も出走して来たが、展開を考えると差したスプリングサンダーより
先行して粘ったアンシェルブルーの方が内容は良い。
桜花賞馬のマルセリーナとアパパネであるが
どちらかと言えば瞬発力戦向き、マルセは前走阪神Cで好走したが牡馬のトップとは3kgの
斤量差があってのもの、今回56kgは如何にも重い。
アパパネはよりハイペース耐性が強いので、この舞台でも好走するかもしれないが
やはり56kgを勘案すると紐まで
エーシンリターンズも瞬発力戦向き
持続力戦に強いのは
エーシンハーバー
キョウワジャンヌ
フミノイマージン
レディアルバローザ 等
■第30回ニュージーランドT
◎ ブライトライン
○ セイクレットレーヴ
中山1600mは持続力が必要になるコース。
まず、今年の京王杯2歳Sを振り返る。
平均ラップ、グランプリボスの年、コスモサンビームの年と比較した。

G1でも活躍したグランプリボスは、平年よりややスローだがその分高い瞬発力を示し
最後まで垂れることなく終いまで伸びている。
コスモサンビームは平年よりかなり早いペースだったにも関わらず、終いは平年より若干遅い
程度でまとめている。
やはり重賞で活躍する馬はそれなりのラップを残しているようである。
一方レオアクティブが勝った昨年の京王杯2歳Sであるが、ペースはほぼ平年並み
終いはわかりにくいが、コスモサンビームの年と同じである。
つまり昨年の京王杯は大したレベルではなかったことになる。
このレースで評価できるのは最後方から上り1位で1着になったレオアクティブ
だけであろう。
ずばり2-3着のサドンストーム、オリービンはあ弱いと判断し切る。
では、持続力戦で高いパフォーマンスを残している馬を探してみると
ブライトライン
前走ファルコンSの舞台中京1400mは持続力が必要なコースであることは
過去の日記でも述べた通り。
このレースで
レオンビスティー
サドンストーム
レオアクティブ
というメンバーを負かしている。
前々走と3走前のアーリントンCと京成杯は瞬発力戦なので度外視できる。
4走前のラジオNIKKEIは阪神2000mで持続力戦になるコース
ゴールドシップ 共同通信杯 1着
グランデッツァ スプリングS 1着
トリップ 弥生賞2着
というハイレベルなレースであった。
黄菊賞で負かしたプレミアムブルーは持続力戦となったシンザン記念で3着
ヴィルシーナはエリカ賞>クイーンCと連勝
このメンバーの中では戦ってきた相手が違う。
対抗はジュニアCで2着の実績を評価してセイクレットレーヴ
このレースを先行して勝ったカレンチャンの強さが伺える。
そして昨年の2-3着である
アンシェルブルー
スプリングサンダー
が今年も出走して来たが、展開を考えると差したスプリングサンダーより
先行して粘ったアンシェルブルーの方が内容は良い。
桜花賞馬のマルセリーナとアパパネであるが
どちらかと言えば瞬発力戦向き、マルセは前走阪神Cで好走したが牡馬のトップとは3kgの
斤量差があってのもの、今回56kgは如何にも重い。
アパパネはよりハイペース耐性が強いので、この舞台でも好走するかもしれないが
やはり56kgを勘案すると紐まで
エーシンリターンズも瞬発力戦向き
持続力戦に強いのは
エーシンハーバー
キョウワジャンヌ
フミノイマージン
レディアルバローザ 等
■第30回ニュージーランドT
◎ ブライトライン
○ セイクレットレーヴ
中山1600mは持続力が必要になるコース。
まず、今年の京王杯2歳Sを振り返る。
平均ラップ、グランプリボスの年、コスモサンビームの年と比較した。

G1でも活躍したグランプリボスは、平年よりややスローだがその分高い瞬発力を示し
最後まで垂れることなく終いまで伸びている。
コスモサンビームは平年よりかなり早いペースだったにも関わらず、終いは平年より若干遅い
程度でまとめている。
やはり重賞で活躍する馬はそれなりのラップを残しているようである。
一方レオアクティブが勝った昨年の京王杯2歳Sであるが、ペースはほぼ平年並み
終いはわかりにくいが、コスモサンビームの年と同じである。
つまり昨年の京王杯は大したレベルではなかったことになる。
このレースで評価できるのは最後方から上り1位で1着になったレオアクティブ
だけであろう。
ずばり2-3着のサドンストーム、オリービンはあ弱いと判断し切る。
では、持続力戦で高いパフォーマンスを残している馬を探してみると
ブライトライン
前走ファルコンSの舞台中京1400mは持続力が必要なコースであることは
過去の日記でも述べた通り。
このレースで
レオンビスティー
サドンストーム
レオアクティブ
というメンバーを負かしている。
前々走と3走前のアーリントンCと京成杯は瞬発力戦なので度外視できる。
4走前のラジオNIKKEIは阪神2000mで持続力戦になるコース
ゴールドシップ 共同通信杯 1着
グランデッツァ スプリングS 1着
トリップ 弥生賞2着
というハイレベルなレースであった。
黄菊賞で負かしたプレミアムブルーは持続力戦となったシンザン記念で3着
ヴィルシーナはエリカ賞>クイーンCと連勝
このメンバーの中では戦ってきた相手が違う。
対抗はジュニアCで2着の実績を評価してセイクレットレーヴ
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