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第61回神戸新聞杯 予想①

ハエどもがまた騒がしいようですw
もう夏も終わりなのに(笑)

たまには見てみたいですね
荒らしの論拠の明確な予想とか反論とかを
コメントに草生やすだけならバカでもできることですからねw



さて本題に入ります。
菊花賞への切符を手にするのはどの馬か。
神戸新聞杯の予想を行います。


まず、予想に当たり阪神芝2400mというコースについて知っておく必要がある。
■阪神芝2400mというコース

ラップバランスは以下の通りとなる。
神戸新聞杯01
つまり、芝2400mの中では最も瞬発力が要求されるコースとなる。

ちなみに、1000万クラスの後2F目の平均ラップは11.25でありトップスピードも要求される。
※2番目は新潟2400mの11.5



■今年の春のG1を振り返る。
このレースの注目馬は何と言ってもエピファネイアだろう。
皐月賞2着、日本ダービー2着の実績はこの中では抜けている。
エピファネイアは信頼していいのかどうかを春のG1を振り返りながら探っていく。


【皐月賞】
皐月賞のラップは以下の通り。
神戸新聞杯02

まず今年の皐月賞は史上まれに見るハイペースでのレコード決着であった。
このレースで問われたのはスピードの持続力と言ってもいいだろう。

つまりこのレースでは阪神芝2400mに必要な瞬発力はあまり問われていない。


【日本ダービー】
次に日本ダービーのラップをご覧いただく。
神戸新聞杯03

今年のダービーは前半こそ平均ペースだが、スパートが早めのロングスパートになっている。
ここでも(皐月賞に続いて)平年のダービーより持続力を問われる流れになったと思っている。
(余談だが、キズナが凱旋門賞の前哨戦を勝った。ディープ産駒の欧州芝適性を疑問視する声もあったが、このダービーで持続力戦への適性を示していたと捉えることもできたかもしれない)

つまり、春のG1は平年に比べて「持続力」を問われた年であったと言えると思う。
この流れに泣いたのがコディーノ等の瞬発力戦向きの馬ではないだろうか。


さて、ではエピファネイアが神戸新聞杯で好走できるかであるが、私は取りこぼす可能性ありだと考えている。

具体的に過去例をいくつか見ていく。
2009年のロジユニヴァースがダービーを勝った年を見てみる。
皐月賞はアンライバルドが1.58.7の好タイムで快勝した。
先ほどの皐月賞のラップグラフに入れてあるが、この年も持続力戦である。
このレースの上位2頭アンライバルド、トライアンフマーチは神戸新聞杯で負けている。
結局1着は(上り馬)イコピコで、2着がダービー2着のリーチザクラウンである。
ダービーは不良馬場だが▼15▼3△7の加速ラップの波形であったし、阪神1600m勝ちや京都芝1800m重賞勝ちもある馬であった。

08年のディープスカイがダービーを制した年もは、ダービーが上記のように割と持続力を問われる流れになったが、最後方から追い込んで上り1位で1着になったディープスカイは神戸新聞杯で1着になったが、先行してダービーを2着になったスマイルジャックは神戸新聞杯を9着に惨敗している。

エピファネイアは差して2着なので完全に危険な馬とは言えないが、春のG1が持続寄りで両方とも2着の点が、切れ負けする可能性を秘めているのではないかと思っている。


但し、神戸新聞杯がハイペースになるようなら好走は間違いないと思われる。

よって、荒れるならスローの瞬発力戦でエピファネイアが切れ負けした場合と想定される。

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テーマ : 競馬予想
ジャンル : ギャンブル

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非公開コメント

初めまして
いつもブログ拝見させていただいてます

エピファネイアについてなのですが
新馬、京都2歳、ラジニケ共に最速地点が、11秒前半とトップスピードが問われる展開で完勝(ラジニケは完勝とは言い難いですが、持続力では世代トップだと思っているキズナを前に置きながら最速11秒の地点で捉えている)
逆にラス4Fから11秒台のロンスパ戦の弥生賞とダービー、ハイペースのフラットな流れだった皐月賞で勝ち切れず
もちろん後者はレースレベル自体が上がってはいるのですが
デビューからの3連勝は上がり勝負で完勝、弥生賞では掛かりながらの苦しい展開ながらも直線入口での反応の良さやダービーでのラス2でしっかり抜け出せる瞬発力が武器だと思っています
唯一の弱点は気性だと思っていて、中緩みが起きやすい2400ってのだけが不安なのですが(笑)

フラットな流れのレースでも大きく崩れることもなく人気ですが外せないかなーと個人的には(^^;;
瞬発力でこその馬だと思っていて阪神外回りは適性内だと思うのですがどぉでしょうか?

すみません長くなりました(^^;;

Re: タイトルなし

とうふさん

初めまして。
コメントありがとうございます。

ご質問の件に(わかる範囲で)お答えします。

まず、前回の日記で誤解を与えてしまったのかもしれませんが
エピファネイアが取りこぼす可能性があると申し上げたのは、2着の可能性があるという意味で
決して4着以下とか弱いという意味ではありません。
(最近WIN5も多少意識しているのでw)

まず、私自身の基本的な考え方として2歳戦は素質の勝負で
3歳春以降徐々に適性の差が問われるようになってくるのではないかと思っています。

ぶちゃけて言えば、G1で好走するよう馬は2歳戦では11.0くらいは平気で出せる。
(多少持続力戦向きの馬でも)

まず、デビュー3戦の瞬発力戦の勝利についてですが
新馬戦はレースレベルの問題もあって除外して考えた方がいいのかなという私の考え方です。
(ローズSの瞬発力戦データでも500万以上を対象にしてました。)

次に京都2歳Sですが、このコースは内回りコースです。
そしてご指摘の通り瞬発力戦で後3Fが11.6-11.2-11.2を先行して勝っています。
トップスピード11.0前後のスピードを発揮しているのではないかと思います。

近い例で04年の勝ち馬ローゼンクロイツ
このレースもスローの瞬発力戦で11.4-11.3-11.1を中団から差し切っています。
この後ラジオたんぱ杯(11.4-11.1-11.5)を2着してますが
神戸新聞杯では3着に負けています。

ちなみにラジオNIKKEI杯の舞台阪神2000mも内回りコースです。

09年の京都2歳Sはヴィクトワールピサが11.2-11.2-11.8を先行して勝っています。
(しかも勝ちタイムは昨年より1.4秒も速い)
しかし、ヴィクトワールピサは最終的にはどちからかと言うとスピードの持続力で勝負するタイプで
東京コースならローズやエイシンの方が切れ味は上という評価だったと思います。

なので、もちろんエピファネイアは一流馬にふさわしいトップスピードはそれなりにあると思うのですが
3歳馬が本格的に成長する秋を迎えて全く死角がないのかとうかという点においてわずかながら不安点があるという私の意見です。

それと参考データですが
シンボリクリスエス×SS系の血統
<わかりやすくするために芝1600限定で3歳以上・4歳以上戦限定>
※本格化した古馬になった後のデータとみるため
◆コース別集計
チェック母父馬:サンデー系
集計期間:2008.11.29 ~ 2013. 9.15
ソート:着別度数順
----------------------------------------------------------
コース 着別度数 勝率 連対率 複勝率
----------------------------------------------------------
東京・芝1600 7- 4- 1- 1- 1- 1/15 46.7% 73.3% 80.0%
中山・芝1600 2- 0- 2- 1- 0- 3/ 8 25.0% 25.0% 50.0%
新潟・芝1600外 1- 2- 0- 1- 1- 7/12 8.3% 25.0% 25.0%
京都・芝1600外 1- 1- 0- 0- 1- 4/ 7 14.3% 28.6% 28.6%
中京・芝1600 0- 0- 0- 1- 2- 1/ 4 0.0% 0.0% 0.0%
阪神・芝1600外 0- 0- 0- 0- 0-11/11 0.0% 0.0% 0.0%
----------------------------------------------------------

ちなみに芝1600mで瞬発力戦になりやすいコースは
1 新潟1600
2 阪神1600
3 京都1600
です。

また芝1600~2400の距離で阪神・京都コースの成績を見ても
(3歳以上、4歳以上戦限定)
◆場所別集計
チェック母父馬:サンデー系
集計期間:2008. 7.12 ~ 2013. 9.17
-----------------------------------------------------------
場所 着別度数 勝率 連対率 複勝率
-----------------------------------------------------------
新潟芝内 2- 3- 3- 1- 3- 5/ 17 11.8% 29.4% 47.1%
新潟芝外 7- 8- 3- 6- 4- 16/ 44 15.9% 34.1% 40.9%
京都芝内 2- 0- 3- 2- 0- 8/ 15 13.3% 13.3% 33.3%
京都芝外 3- 5- 3- 4- 6- 31/ 52 5.8% 15.4% 21.2%
阪神芝内 3- 3- 0- 5- 2- 9/ 22 13.6% 27.3% 27.3%
阪神芝外 3- 3- 5- 3- 3- 36/ 53 5.7% 11.3% 20.8%
-----------------------------------------------------------
どちらかというと、内回りコース向きかなと

一流馬は血統傾向を超える場合がありますので該当しない場合もありますがw

また、エピファネイアがどちらかというと持続力戦向きにしても
トップスピードが非凡なのは間違いありませんから
それを超える馬が今回いない場合は、エピファネイアが勝つと思います。

早速の返信ありがとうございます

ここまで詳しくデータ揃えてもらって恐縮です(^^;;

確かにハイペースでも掛かって行きたがる基礎スピードの高さと動き出しの良さ、実績からすると内回りの方が適性ありそうですね

ヴィクトワールピサ世代の例えがすごくわかりやすくてやけに納得してしました(笑)

参考にさせていただきます

Re: タイトルなし

とうふさん

いえいえ、へっぽこ予想なのに恐縮です。
とうふさんの様な真面目な質問は大歓迎です。


今後とも宜しくお願いいたします。

プロフィール

Toshin

Author:Toshin
2017年2月以降の記事から月額の有料記事になりました。
それ以前の記事は殆ど無料でご覧になれます。

ラップ分析とかコース分析等を「TARGET frontier JV」を使って
かなり細かくやっています。

時々つぶやいてます。
https://twitter.com/HaretaraToshin

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