第31回関西テレビ放送賞ローズS 回顧

重馬場での開催となったローズSの回顧を行う。






今年のローズSのラップの特徴は一言でいうと、超消耗戦。
08年の重馬場開催だったレースラップと比較をしたものをご覧いただく。
ローズS05

ご覧の通り、一度も加速の無い、右肩上がりの消耗戦である。

よって、重馬場の巧劣(も多少あると思うが)というより、位置取りの影響が大きかったのではないかと思っている。

つまり、スタート失敗したデニムアンドルビー(あ、やっちゃったwと思ったがw)だが、結果的にそれは正解で、最後方から追い込んだ馬が上位を占めた。

逃げ・先行馬には辛い展開のレースだったと思っている。

参考までに申し上げると、今日の前5F:58.2であり
過去最速のハイペースだった09年(良馬場)の前5Fが58.1である。


ならば、先行して粘った馬を評価したいのだが、ここまで消耗戦だと正直秋華賞につながるとかどうか不明である。

(先行して)5-7着のウインプリメーラ、ローブティサージュ、リメインサイレントあたりはもっと短い距離の方が良いのではないかとも思ったりする。
(しかし、今回先行して粘った馬はいつか穴を開ける気もする)



かなり秋華賞のラップとは異なるレースとなったので、今日のレースで秋華賞に向けた評価は(私の能力では)難しい。


いよいよ秋華賞が混沌として気がする。



≪追記≫

もうひとつ特徴を挙げれば、春の重賞実績馬と夏の上り馬の差が意外と少ない点ではないだろうか。

追い込み馬同士では
デニムアンドルビー
メイショウマンボ
に交じって
シャトーブランシュ
ウリウリ
が好走し

逃げ・先行馬では
ウインプリメーラ
ローブティサージュ
に交じって
リメインサイレント
ノボリディアーナ
が踏ん張った。

重賞実績馬は休み明けだが、きちんと乗り込まれていただろうし、上り馬の殆どは500万からのチャレンジで、初めての厳しいペースというハンデもあった事を考慮すると秋華賞はわからない。

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テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

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No title

エバーは追走苦労してましたしたね。自分には本番に向けて能力をはかりにくい前哨戦となってしまいました。
因みに、これほどの消耗戦となったラップの疲労をどうお考えでしょうか?皐月賞のような高速決着からのダービーと道悪での消耗ラップ、一括りで次走反動ありと考えて良いものでしょうか?
差支えなければ、御教示願います。

Re: No title

あしげさん

あくまでも個人的な意見ですが
良く道悪競馬を使った後の疲労が話題になることがありますが、
それをデータ的に実感した経験はありません。

データ的に経験している疲労が残りやすいパターンは
レコードタイムレースやそれに近い速いタイムのレース。
短期間に速いタイムのレースを複数経験した場合
などです。

なので今回のレースで疲労が残るかどうかはわかりません。

No title

賭神さん

返信ありがとうございます。確かに道悪より高速決着後の方が凡走が多い実感があります。中間の調教内容と最終追切りで判断していくしかないですね。
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