第60回日経賞予想
明日は仕事で競馬ができないので簡単に予想を
日経賞というレースの特徴に迫ってみる。
まず、1600万の中山2500mと日経賞の平均ラップを比較してみた。

レースの格が上がると、前半のペースが上がることがわかる。
より持続力を問われるレースとなるようだ。
次に今回の出走馬で1600万芝2500mのレースを勝ったことのある
日経賞というレースの特徴に迫ってみる。
まず、1600万の中山2500mと日経賞の平均ラップを比較してみた。

レースの格が上がると、前半のペースが上がることがわかる。
より持続力を問われるレースとなるようだ。
次に今回の出走馬で1600万芝2500mのレースを勝ったことのある
コスモロビン(迎春S)
ヤングアットハート(迎春S)
のラップを比較してみた。

この比較から、より日経賞の平均ラップに近いのはコスモロビンの方である。
成長期であることを考えると、日経賞で通用する可能性はあると思われる。
次に有馬記念のラップと比較してみる。

今年の有馬記念は超スローの瞬発力戦なので、日経賞とはつながりにくい。
但し10年の有馬記念は前半やや緩いものの、後半は日経賞のラップを上回る厳しいラップなので
10年の有馬記念で6着(0.4差)のルーラーシップはここでも好走する可能性が高いと思われる。
また、例年通りの日経賞の場合トップスピードは要求されないので
マイネルキッツも好走する可能性がある。
フェイトフルウォーもセントライト記念のレースぶりから
持続力戦の方を得意にしている可能性がある。
瞬発力戦向きのウインバリアシオンは危険な人気馬と思われる。
◎ コスモロビン
○ ルーラーシップ
▲ マイネルキッツ
△ トーセンラー
ヤングアットハート(迎春S)
のラップを比較してみた。

この比較から、より日経賞の平均ラップに近いのはコスモロビンの方である。
成長期であることを考えると、日経賞で通用する可能性はあると思われる。
次に有馬記念のラップと比較してみる。

今年の有馬記念は超スローの瞬発力戦なので、日経賞とはつながりにくい。
但し10年の有馬記念は前半やや緩いものの、後半は日経賞のラップを上回る厳しいラップなので
10年の有馬記念で6着(0.4差)のルーラーシップはここでも好走する可能性が高いと思われる。
また、例年通りの日経賞の場合トップスピードは要求されないので
マイネルキッツも好走する可能性がある。
フェイトフルウォーもセントライト記念のレースぶりから
持続力戦の方を得意にしている可能性がある。
瞬発力戦向きのウインバリアシオンは危険な人気馬と思われる。
◎ コスモロビン
○ ルーラーシップ
▲ マイネルキッツ
△ トーセンラー
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