第81回桜花賞(能力表)
今日一日頑張って、馬場差を考慮したタイム指数やレース別のバランスなどをまとめました。
結果はこちら

基準タイムを調整したので、過去記事の数値と若干異なっていたりします。
中京はサンプル数が少ないのでブレが大きいかもです。
数値100が2勝Cの1-3着の平均タイムと思っていただければ。
数値の大きい順 ※()内は前後のバランス
110 ソングライン 紅梅S (2.0) 0.5秒差勝ち
107 ソダシ 阪神JF (-0.5) 0秒差勝ち
107 サトノレイナス (-0.5) 0秒差負け
107 ジネストラ (3.6) 0.1秒差負け ※重馬場
105 ファインルージュ (0.8) 0.4秒差勝ち
105 メイケイエール (-0.5) 0.2秒差負け
結構意外な馬が上位に来てます。
・バランスの数値がマイナスだと数値を上積みさせる余地があります。
・バランスの数値が0に近いほど、イーブンペースなので先行馬が楽をしている可能性があります。
・バランスの数値が大きいほど、前傾ラップなので先行馬が不利で、差し馬が楽をしている可能性があります。
・キャリアが浅いほど、パフォーマンスを上げてくる可能性があります。
今回ペースが速くなると思っているので、前走バランスの数値がマイナスのレースは割引だと考えています。
ちなみに過去の桜花賞を同じ基準で見てみると

ジェンティルドンナの数値が低いのが意外でしたが、恐らくマイルは忙しくて合わないのかもですね。
昨年のデアリングタクトも数値が低いですが、これはハイペース過ぎて失速したからでしょう。
110以上出せるのが一つの基準なような気がします。
スポンサーサイト