FC2ブログ

第55回サンケイスポーツ賞フローラS(回顧)


フローラSの回顧です。
オークスで好走しそうな馬は度の馬かを少し分析します。



■レースラップ
2020フローラS12

ご存知の通り、かなりのハイペースでした。
逃げた馬は残り4F地点で捕まって馬群に飲み込まれたので最後の2か所のラップは差し馬が作ったラップです。
なので、ハイペースでも最後あまり失速していません。

■位置取りと上りの関係
2020フローラS13

青い補助線が右肩上がりなので、上りの速い馬=差し馬が優勢なレースだった事がわかります。
そう考えると一番割を食らったのはレッドルレーヴかもしれません。

疲労で負けたのかと思っていましたが、そうではなく展開負けの可能性もあります。

普通に考えると1-2着馬が優秀で、3着馬は展開の利を受けたと判断するのですが
予想記事でも書いた通り、外枠で上り2位以内で3着以内の馬は
◆レース名別集計
マークデータ・本レースより後の1走
集計期間:2003. 5.25 ~ 2016. 5.22
ソート:着別度数順
---------------------------------------------------------------------------------------------
レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------------------------------------------------
優駿牝馬G1 1- 1- 3- 0- 2- 0/ 7 14.3% 28.6% 71.4% 54 284
---------------------------------------------------------------------------------------------
と、ものすごく好走率が高いです。
この点をどう考えたらよいのか。

気になるのは
①超ハイペースの追い込み馬であること
②前走未勝利勝ちの馬が3着に来た
という点です。
①は展開に恵まれたと考えられますし
②はレースレベルに疑問が湧きます。

②についてですが、2003年以降フローラSの3着以内に前走未勝利勝ちの馬が来たケースを調べてみました。
結果は次の通りです。
2020フローラS14

5回中4回はオークス3着以内を出していません。
基本的にはレベルが低いと考えてよさそうです。
唯一の例外は2013年です。

この年のオークスは
1人気 デニムアンドルビー (フローラS1着)
2人気 レッドオーヴァル(桜花賞2着、チューリップ賞7着)
3人気 アユサン(桜花賞1着、チューリップ賞3着)
4人気 クロフネサプライズ(桜花賞4着、チューリップ賞1着)
5人気 エバーブロッサム(フローラS2着)

まず、5番人気以内にフローラS組が2頭入る、クラッシック路線のレベルが低い年でした。
結果も1着はメイショウマンボで、2-3着がフローラS組でした。

つまりフローラSもレベルは高くなかったかもしれないが、クラッシック路線も低レベルだった年
と考えられます。

そうなると今年のクラッシック路線はある程度のレベルをキープしているように思います。


また。オークス時に改めて分析しますが
今年は若干レベルが低い可能性があります。




スポンサーサイト



テーマ : レース回顧
ジャンル : ギャンブル

コメントの投稿

非公開コメント

お疲れ様です!

強風の影響はあった感じですかね?

ハイペース+強風で前の馬には
普段よりキツかったとか?

Re: タイトルなし

JIROさん


あったかもしれないですね。
レッドルレーヴの健闘は
フラワーCのレベルが高かった可能性を示していると思います。

プロフィール

Toshin

Author:Toshin
2017年2月以降の記事から月額の有料記事になりました。
それ以前の記事は殆ど無料でご覧になれます。

ラップ分析とかコース分析等を「TARGET frontier JV」を使って
かなり細かくやっています。

時々つぶやいてます。
https://twitter.com/HaretaraToshin

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
アクセスカウンター
カテゴリー
カレンダー
06 | 2020/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: