第29回アーリントンカップ(来年への申し送り)
今年の予想もしてないのに、来年の話かよ!
と突っ込みを受けそうですが、正真正銘来年以降の役に立ちそうな話です。
先日こんな記事を書いてます。
第80回皐月賞(何故弥生賞馬は好走しにくいのか?)
この中で「⑧毎日杯ステップの馬の馬体重別皐月賞の成績」
で500kg以上の馬が唯一馬券内に好走していると申し上げています。
ここで、ふと気が付きました。
アーリントンCと皐月賞は同じ開催週だなと。 ※開催日変更になった近2年のみ
<2019年>
3番人気 9着 ヴァンドギャルド 前走毎日杯 3着 462kg
後に1勝クラスから3勝クラスまで3連勝
<2018年>
2番人気 4着 インディチャンプ 前走毎日杯 3着 454kg
後にG1を2勝
何が言いたいかもうお分かりだと思います。
その後の戦績を見ても、とてもアーリントンCで凡走する馬ではないです。
過去に阪神1800mもテン良し、中良し、終い良しの底力を問われるチャンピオンコースだと述べています。
この敗因、最初に紹介した通り「馬体重+疲労」ではないでしょうかね?
残念ながら、今年は該当馬がいませんが
来年以降該当馬がいたらインディチャンプすら馬券外に飛ぶのですから
自信をもって消せるんじゃないでしょうか。
まあ、今年はタイセイビジョンが勝つのでは?
私の分析ではサリオスの次に抜けた強さです。
2017年のタワーオブロンドンと重なる部分が多いです。
京王杯の勝ち方とか
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