第36回フェブラリーS(オメガパフューム)
この馬は、当初から期待していた馬です。
新馬戦のラップが素晴らしいので、こちらの記事で
「勝ったオメガパフュームは、今年のダート界をけん引すると期待している1頭です。」
と紹介しています。
くすのき賞(好走馬データ)
ですが、今回はちょっと危険かなというイメージを持っています。
理由は、この馬スウェプトオーヴァーボード産駒なのですが
産駒傾向とは全く異なる戦歴を記録しているので
例外馬と思っています。
また、デビューからの戦歴で
<距離延長>
2-1-0-0/3
<距離短縮>
0-1-1-1/3
3着以下が2回ありますが、いずれも距離短縮時です。
JDDでルヴァンスレーヴとの差が0.3秒だったのが
チャンピオンズカップでは1秒差に広がりました。
恐らく長い距離の方が良い馬だと思います。
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