過去記事でも一度紹介してますが
【コラム】時代の転換期を迎えたフェブラリーSフェブラリーSは近年ハイペース化が進んでます。
次のグラフは前3Fのタイム変遷です。

そして近3年は前走根岸S組が必ず3着以内に入ってます。
また、勝ちタイムが速いと前走D1400m以下の馬が好走しやすくなっています。

昨年は少し時計のかかる馬場だったのですが、今年も先週までは割と昨年の馬場状態に近い感じでした。
勝ちタイムは1.35.8前後くらいかな~とイメージを持っています。
そして今年の出走馬を見渡すと、前走根岸S組が8頭+京都D1400の馬が1頭で
12頭中、9頭が前走D1400m以下という状況です。
こうなってくると、必然的に今年も前半3Fは速くなりD1400m向き馬の流れになりそうだと感じてます。
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テーマ : 競馬【各種分析】
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