第85回東京優駿(軸馬候補)
昨日の記事で、皐月賞が後1F12.1以上の年は、負けた馬からの巻き返しが多いことをお教えしましたが
今年は
・2番人気4着ステルヴィオ
・1番人気7着ワグネリアン
の2頭が候補になりますけど、ワグネリアンが気になっています。
そもそもステルヴィオは4着なのでそれほど負けたわけでも、人気を裏切った感も少ないです。
ワグネリアンを推す理由がありまして
東京スポ杯で上り1位で1着、着差が0.5秒と圧勝しています。
なので、次のデータ該当馬を調べてみました。
■2歳10月以降の芝1800m重賞で上り1位1着(0.5秒差以上)の馬
結果はこちら

赤い色の実績はダービー1着です。
ダービーに出走した12頭中、6頭が1着で、9頭が3着以内です。
また、ダービーが重・不良だった年を除くと、ダービーで馬券内に入れなかったのはナムラコクオーだけです。
※ナムラコクオーはダービー後2年近く休養
となると、ワグネリアンはかなり期待できるのではないでしょうかね。
と思ったのですが。8枠ですか・・・。
ならばそのワグネリアンを破ったダノンプレミアムですかね。
1枠ですし。
皐月賞に出走しなかったのは消耗が少ないとも考えられます。
ダノンプレミアムは、芝1600mのG1で-0.6秒差で上り1位1着があります。
芝1600mで記録した馬の3歳春のG1結果は

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