第79回優駿牝馬(フローラS)
現在3番人気のサトノワルキューレが勝ったフローラSについても、少し触れておきます。
レースラップは次の通りです。

まず、当日は超高速馬場です。
そして後6Fから平均値より速い区間ラップが続いています。
素直に解釈するなら、中間の緩みも無く平坦やや右肩下がりのラップが続いていますので
差すのが非常に難しいレースだったと考えれます。
それを差し切ったサトノワルキューレは強いという結論になります。
一方で先行した2頭が2-3着に粘っていますが
4-6着も全て追い込み馬であり
結果的には、追い込み決着の中、パイオニアバイオとノームコアは踏ん張ったという解釈もできます。
つまり、この2頭も決して楽をしたレースではなく、それでサトノワルキューレとほぼ同じタイムで走っているという事になります。
その意味ではオークスに出走しているパイオニアバイオも決して侮れないかなと。
レースラップは次の通りです。

まず、当日は超高速馬場です。
そして後6Fから平均値より速い区間ラップが続いています。
素直に解釈するなら、中間の緩みも無く平坦やや右肩下がりのラップが続いていますので
差すのが非常に難しいレースだったと考えれます。
それを差し切ったサトノワルキューレは強いという結論になります。
一方で先行した2頭が2-3着に粘っていますが
4-6着も全て追い込み馬であり
結果的には、追い込み決着の中、パイオニアバイオとノームコアは踏ん張ったという解釈もできます。
つまり、この2頭も決して楽をしたレースではなく、それでサトノワルキューレとほぼ同じタイムで走っているという事になります。
その意味ではオークスに出走しているパイオニアバイオも決して侮れないかなと。
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