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ビットコインについての私感


最近よく話題に上がりますが
果たして「信用できないもの」なのか「値上がりが見込める」ものなのか。

競馬とは関係ありませんが、
半年後くらいにどうなっているか、私なりに考えを述べておき
半年後にどうなったか、自分の予想を振り返ってみたいなと思ってまとめておきます。



まず、ビットコインは仮装通貨と世間一般で言われてますが
実態は、通貨ではなく投機商品ですよね。

ビットコインのメリットとして、海外との取引なんかも挙げられてますが
それが便利だとして、それを目的に購入する人がどれだけいるでしょうか。
買っているのはみんな「値上がりを期待して」です。

これからも価格が上下して最終的にどうなるのかと聞かれれば
私は暴落すると思います。

例えば、8月にビットコインの分裂騒ぎがありました。
ビットコイン懐疑派はそれみたことかと言いましたが
一時的に下げたものの
結果的に価格は更に上がりました。

これは私からすると当たり前なんです。
逆にこれで価格が上がったので、今後は暴落する可能性が高いと思ってます。

その理由なんですが、まず何故分裂騒ぎ後に価格が上がったのかを考える必要があります。

バブル崩壊を学ぶ世界恐慌時の靴磨き少年の有名なエピソードがあります。

ググれば出てきますが、大体こんな話です。

ジョセフケネディもすでに株で巨万の富をえて、さらに買い増していた。彼は靴磨き少年にから「おじさん今なら〇〇会社と××商会がかいだよ」というアドバイスをもらった。

このとき彼はピンときた、「株は買う人がいて売る人がいるから、売買が成立する、株のことに興味のない靴磨きの少年が株の話をしている、ということは買いたい人はすでに株を買ってしまって、売りたい人ばかりだ、株は間違いなく暴落する」
と考えその日のうちに手じまってしまった。そして、回りの富豪たちがこの暴落でどんどん、いなくなっていく中、彼の手元に富が残った。

話を読むと一瞬分かったような気になりますが
良く考えるとわからないようななんとなく違和感がありませんかね。
私は最初に一読したときにはストンと腑に落ちませんでした。

多分、この話は元は英語の話なので、誤訳か株に詳しくない人が翻訳したんじゃないかと疑ってますw

私なりの解釈でジョセフケネディが株を売った理由は2つ考えられると思います。
一つは「人口ボーナス」
よく経済発展の話で人口ボーナスという用語が出てきます。
発展途上国が経済が上向きになると、人口の多い国はそれだけ内需が大きいので、一気に経済発展をしてしまいます。
人口が多いほど有利なんですよね。
日本は逆に人口が減り、高齢化が進み内需が期待できないので、低成長になっています。

ある商品が値上がりする時に、この人口ボーナス作用が働くと思います。
例えばTV番組で「○○ダイエット」と取り上げられると、翌日その商品が爆売れするという現象があります。
これはその商品の効果や価値そのものよりも、その商品の情報を知った人が一気に増えたことで
欲しいと思う人の人数も増えて、結果的に購入者も増えるというサイクルになっています。

ビットコインの最近の値上がりもまさにこれだと思ってます。
分裂騒ぎで結果的にビットコインは、大手メディアに特集されて解説されました。
それで、それまでビットコインを知らなかった人が一気にその存在をしって、その結果購入につながった人が増えたんだと思ってます。
知られることは良いことで、購入可能性のある人が増えます。
しかし、逆に言うとほとんどの人が知ってしまえば、もう人口ボーナスは使い果たします。

次の新しい市場を開拓しない限り、新規に購入しようと思う人は増えません。
株もそうですが、次々と買い手が現れない限り値段は上がりません。
先ほどの世界恐慌の話に戻れば、靴磨きの少年まで株は儲かると広く知られた状態で、人口ボーナスは使い果たされてたと考えるべきだったと思います。

もう一つの理由は、「周りの人に勧められるようになったらもう終わり」という事ですね。
競馬もそうですが、美味しい穴馬を見つけた時には独り占めしたいので、他人には言いません。

株も同じで例えばこっそり買っていた株が、意外な値上がりした時に他人に購入を勧めるかと言えばそうではないと思います。
逆に値上がり期待で買ったにもかかわらず、思ったほど値上がりしないときに、新規参入者が欲しくて他人に進めませんかね。
靴磨きの少年が赤の他人に株を進めてきた時点で、既に市場は飽和状態に近く、最近購入した人は思ったほどのパフォーマンスが得られてないので、新規参入者(次の獲物)を求めているんですよね。
ビットコインは最初に述べた通り、通貨として需要があるわけではなくて、投機商品なので、
貴方の周りの人が「ビットコインはいいらしいよ。俺も○万儲かった。」と進めてくる時は、危険水域と判断した方が良いと思います。

これまでのビットコインの値上がりは、そういう意味で認知度上昇と比例して価格が上がってきたと考えてよいと思います。
という事で、ビットコインは既に人口ボーナスは(たぶん)使い果たして、あと参入を迷っている人がどれくらい購入するかの状態まで来ている気がします。
これがそう遠からず、ビットコインが暴落するのではないかと私が考える理由です。


果たして半年後くらいに、この予想が当たっているか外れているか(笑)

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Toshin

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