最近感心したこと


今年も残すところ、ラスト1週ですね。
皆さんには良い年になりましたでしょうか。




最近感心したことがあります。
それと同時に自分の頭の固さを反省しました。

それは何かと申しますと
最近Twitterでフォローさせていただき、時々絡まさせていただいているある方の事です。
この方は優秀なマーケッターだな~と本当に感心しました。
※ご本人の許可をいただいたので書きます。


何故、そう思うのか。
その方は自分の成功に向けて、きちっとマーケティング戦略を練って行動されているからです。

その方はTwitterでまず3000人のフォロワーを集めることを目標にされました。
そのため、積極的に告知して、無料でパドック診断を行い、VMでストレイトガールを、宝塚記念でマリアライトを1点予想的中という素晴らしい実績を残しました。
その後も平場のレースのパドック診断で、実績を積み上げてフォロワーも3000人を突破させて目標を達成しました。
現在は一部有料記事を販売しながら、無料のパドック診断も並行されて行われてます。

結局、記事の有料販売を行う場合に、売り上げ額は次の式で求められます。
『売上金額』=『売上個数』×『平均価格』= 『消費者の数』×『認知率』×『配荷率』×『購入率』×『平均価格』


■戦略①
まず、有料販売を始める前にフォロワーを3000人集めたこと
潜在的顧客になりそうなターゲットを3000人きっちと集めて、自分でマーケットを形成したことです。
私は嫌らしい人間なのですぐに計算を行ってしまいます。
仮に3000人中、10%が毎週末平均単価500円使うと仮定すると、15万円の収益です。
10%で300円としても9万円です。
いかに、3000名という固定のマーケットを自分で創造したことが素晴らしいかわかります。
上記計算式の『消費者の数』×『認知率』の部分が3000名になっているわけですね。

当然、この数字を維持するには、前提条件として一定程度年間安定して高い回収率(的中率)をキープすることが必要になります。


今まで、(頭の固い私は)予想を売っている人間は詐欺師だと考えていましたが
競馬の成績は人それぞれです。
年間の回収率が100%を超える人もいれば、90%の人、75%の人、あるいは50%くらいしかない人もいるかもしれません。
仮に安定して回収率が100%前後の人間がいたとして、その予想を売り、年間回収率の50%~90%の人がその予想を買って成績を限りなく100%に近づけたら、それは両者にとってWINーWINの関係なのではないかと。


お断りしておきますが、私はその方の平均回収率は知りません。
でも不断の努力をされていることは知っています。
素晴らしい相馬眼をお持ちなのも知っています。

ひょっとしたら回収率は100%を超えているかもしれません。
でも、100%を超えていなくても負け組だった人にとっては非常にありがたい存在なのではないかと考える様になりました。

■戦略②
もう一つその方が素晴らしいマーケッターだな~と感心したのは
消費者目線で複数の種類の記事を販売している点です。

だいぶ前に、アメリカで人気のないメジャーリーグ球団を立て直して人気球団に変えた方(この方も優れたマーケッターの方)の本を読んだことがあるのですが、その方の紹介したエピソードに

あるAという商品とBという商品を毎年セット売りしていたものがありました。
このセット商品があまり売れ行きが芳しくなかったので
次のように商品の販売価格表示に変えたとたんにもの凄く売れ行きが上がったそうです。

①A 300円
②B 300円
③A・Bセット 500円
もちろん③が大きく売り上げを上げました。

人は比較するものがあり、それと比べてお得だと思うと購買意欲が上昇するらしいです。
ここにものを売る本質が隠されています。

売る方は売る側の理屈でA・Bセットで500円だからお得だろうという理論を消費者に押し付けますが、それでは消費者には伝わらないのです。
Aの単体価格、Bの単体価格を明示して同時に販売することで、お得感を演出し、購入意欲をそそる=消費者目線のマーケティングですね。

A・Bのセット売りしかないと、AとB両方欲しい人しかターゲットになりません。
しかし、AとBの単体価格があると、Aしか欲しくない人でもBがついてちょっと値段が上がるだけならいいか、両方買うよりお得だし
という風に、A単体B単体だけ欲しい人も購買層に入ってきます。

販売商品を複数取り揃えるのは、一つしか販売してないよりも売り上げを上げるのです。
その点でも感心しました。


単に、精度の高い予想をしていれば売れるだろうという素人考えではなく、きちっと戦略が練られていると勝手に解釈しています。
個人的には目から鱗が落ちた思いです。

ここまで書くと、Toshinも予想の有料販売も考えているのかと勘繰る方もいるかもしれませんが、それはないです。
(私は予想根拠は売ったことがありますが、予想を売ったことはないです。)
(この2つは似ているようで私にとっての価値は雲泥の差です。)
私はまだまだ未熟ですし、いろいろ試したことがまだたくさんあり、予想のフォームも固まっていないので、ひたすら精進あるのみです。
というか、安定して稼げるようになったら予想の公開とかはやめて一人で儲けるタイプの人間ですw


今回、出来る人と平凡な人間はこうして差がついていくんだなと感心したので、ご紹介をしておきます。

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