第68回朝日杯フューチュリティS(ミスエルテ)

まあ、この馬の評価は世間では2分されているようですね。
某大型掲示板も覗きましたが、まともにこの馬の能力をきちっと説明できている書き込みはなく、
強い派も危ない派もどっちも思い込みだけで議論していた印象でしたが。






参考までに新馬戦のラップをお見せすると
こんな感じです。
朝日杯03

新馬で稍重のサンプルデータが少ないので、参考程度に見て欲しいですが
これを持ったままの楽勝で記録しているので、ある程度強いのは間違いないです。


同時期の良馬場と比較すると
朝日杯04
という感じです。
稍重と良馬場で大体どれくらいタイムが違うのかご存知の方は、なんとなく能力のほどがわかるんじゃないかと思います。


さて、前走のファンタジーSを振り返ります。
先に申し上げおきますが、私は皆さんに何かをお教えしようとか、予想をうまくなって欲しいとか
そんなことは1ミリも考えていないですし
できれば自分一人が的中したいと考えているセコイ男であり
このブログも自分の忘備録と考え方を整理するための記録なので
考え方を押しつけるつもりは全くありませんので、予めご承知おきください。

さて、ファンタジーSの過去のラップをご覧いただきます。
朝日杯02

一番上に今年のラップが記載されています。
今年のラップの特徴は、図に赤いラインを引きましたが
後3F→2Fの地点で12.0-11.0の大きな加速ラップが入っている点です。

過去のラップで似た様なラップを探しますと、青いラインを引いた
09年と08年が11.9-11.3の加速と12.2-11.3の加速が入っているので近いと思われます。

この2年のレース結果を見てみると、次のようになります。
朝日杯05
ターゲットを知らない方用に説明してくと、画面の右側に次走の結果が記載してあります。

さて、1着イナズマアマリリスは先行しており、次走阪神JFでは5着に好走しています。
2着ワンカラットは差して上り1位で、次走阪神JFは12着です。


次に09年を見ると
朝日杯06
上り1位で追い込んだタガノエリザベートは次走阪神JFで6着ですか
それより前に位置して上り2位で差して2着のベストクルーズは次走阪神JFで3着に好走しています。
また、先行して0.4秒差の4着だったラナンキュラスは阪神JFは阪神JFで4着に好走しています。

少なくともこの2レースを見る限り、大きく加速ラップの入った年は先行して粘った馬の方が次走好成績を収めています。

また、最初のラップで少し加速ラップの入った年に黄色いラインをマーキングしてます。
これらの年を調べても、やはり先行した馬の方が次走好成績です。
※但し12年だけ例外で差し馬が好成績ですが、これは5F目まで11.2のハイペースラップで
 サンプルとしては11年と同様に扱うべきかなと思います。

結論としては、私は前に京都芝1400mを追い込んだ馬は強いと申し上げましたが
それは京都コースらしい加速の少ない11秒台前半のラップが続く場合であり
今年のファンタジーSのように、大きく加速ラップがはいるような場合は
差し馬が有利な可能性が非常に高いと思われます。

なので個人的にはミスエルテは展開に恵まれたと思います。
実際に先行して5着だったゴールドケープが次走3着のディアドラと同じレースに出走して勝ってます。

それでも新馬>重賞1着なのでミスエルテの素質は評価しないといけません。

まあ、それ加味しても私は牡馬相手のG1では通用しないと思いますけどね。

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