第17回チャンピオンズカップ(アウォーディー)

圧倒的1番人気が予想されますが、果たしてその期待に応えられるのでしょうか。

人気を集めるだけに、少し厳しめの視点で見てみたいと思います。


が、その前に相変わらず、中京D1800mの全体データを持ち出して
◆脚質上り別集計
集計期間:2012. 3. 3 ~ 2016. 7.23
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脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
---------------------------------------------------------------------------
平地・逃げ 37- 30- 13- 10- 6- 71/ 167 22.2% 40.1% 47.9%
平地・先行 72- 73- 52- 51- 48- 230/ 526 13.7% 27.6% 37.5%
平地・中団 29- 39- 62- 65- 58- 514/ 767 3.8% 8.9% 16.9%
平地・後方 12- 9- 24- 24- 38- 545/ 652 1.8% 3.2% 6.9%
平地・マクリ 2- 1- 1- 2- 2- 11/ 19 10.5% 15.8% 21.1%
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追い込み馬は不利(キリッ)という方がいますが
JCの前走G1クラス以外は・・・(略
と同じで、データの扱い方がわかっていない方々ですね。

昨年の記事にも書きましたが、中京D1800mはクラスが上がるほど差し馬が台頭するコースです。
2012年以降OPクラス以上での脚質別成績と、上り順位別成績は
◆脚質上り別集計
集計期間:2012. 7.15 ~ 2016. 7.17
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脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
---------------------------------------------------------------------------
平地・逃げ 1- 3- 1- 0- 1- 5/ 11 9.1% 36.4% 45.5%
平地・先行 6- 3- 4- 3- 1- 22/ 39 15.4% 23.1% 33.3%
平地・中団 2- 3- 4- 6- 7- 39/ 61 3.3% 8.2% 14.8%
平地・後方 2- 2- 2- 2- 2- 36/ 46 4.3% 8.7% 13.0%
平地・マクリ 0- 0- 0- 0- 0- 0/ 0
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◆脚質上り別集計
集計期間:2012. 7.15 ~ 2016. 7.17
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脚質上り 着別度数 勝率 連対率 複勝率
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3F 1位 4- 3- 2- 0- 1- 1/ 11 36.4% 63.6% 81.8%
3F 2位 4- 3- 1- 1- 0- 5/ 14 28.6% 50.0% 57.1%
3F 3位 1- 1- 0- 3- 2- 2/ 9 11.1% 22.2% 22.2%
3F ~5位 1- 2- 3- 3- 6- 6/ 21 4.8% 14.3% 28.6%
3F 6位~ 1- 2- 5- 4- 2- 88/ 102 1.0% 2.9% 7.8%
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基本的に上り1位の馬を軸にすべきレースだと思います。
但し、中京D1800mはペース次第で極端に前残りになるのも事実で
OP以上でも、格にふさわしくないスローになると後ろからは届かないのでご注意を。

前残りと、差しが決まるときの2パターンに備えるのが良いかもしれません。


さて、話を戻ますがアウォーディーはダートに転向して、全て上り1位で勝ってます。
では死角がないかというと2点不安点があります。

不安点①
速い上りを記録していない。
これまで最も速い上りを記録したのが1600万での36.3です。
流石に後にG1を勝つ馬ですから、上り2位を0.8秒離してます。

しかし、次走のシリウスSでは上り2位とは0.1秒差です。
ソラを使う癖があるとは言え、物足りません。

次の名古屋大賞典では上り1位で2位を1.9秒離してます。
まあ、相手が1600万~OPクラスの馬とは言え立派ですが
38.2で1位で2位以下は40秒以上かかるレースだったという点です。
このレースは明らかに瞬発力ではなく、持久力が求められてます。
そのレースで大差勝ちです。

次走のアンタレスSは上り1位ですが、同タイム1位がもう1頭います。
それがサージェントバッジという微妙な馬と同タイムというのがなんとも・・・。

次走の日本TV盃も上り1位ですが37.0で2位とは0.1秒差です。

前走のJCBクラッシックも38.6です。

時計の出やすいダートでの速い上り勝負のレース経験がありませんので、
中京D1800mへの適性は未知数です。


不安点②
これはほとんどの方が気が付いていると思いますが
距離が長い方が適性がありそうだという点。
チャンピオンズCがスローならばよいですが
ハイペースになった時に果たして対応できるのかどうか
これが不安です。


万能の筋肉というのはないので、どの馬も苦手な分野があるはずです。
それを圧倒的に能力差でカバーできればいいのですが
これまでの戦績から推測するに、上りのかかる長めの距離への適性を示している気がします。

自分的には、軸馬にはしません。
スロー想定でも、速い上りへの適性が不明なので買いにくいです。

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