第76回桜花賞(レース特性②)

良馬場で桜花賞を迎えられそうですね。


前回の記事で桜花賞がハイペースと予想される場合はチューリップ賞上位馬は少し疑ってかかった方が良いことを申し上げた。
では、逆にどんな馬を狙ったらいいのかを考えてみる。

■桜花賞ペース別の前走レース
桜花賞03

上の表は桜花賞の前3Fと後3Fのタイム差が大きい順に、1-3着馬の前走成績をまとめたものである。
最もハイペースになったように見えるハープスターの年は、実際には大逃げでハープの上り32.9の超スローである。

表を見ても、スローの年はチューリップ賞の上位馬が好走し、ハイペースになるほどチューリップ賞上位馬以外のステップの馬の好走が見受けられる。

もう一つ面白いデータを紹介する。
桜花賞04
上の表はペース別の桜花賞1-3着馬の人気を拾ったものである。
当たり前だがペースが上がるとチューリップ賞上位馬が不振になるので、人気薄の馬が馬券になりやすくなる。
11年マルセリーナが勝った年も4・5着に2ケタ人気の馬が入っており、もう少しで荒れた可能性があった。

ここは思い切って、メジャーエンブレムかあら12-15番人気の馬のワイドという手もあるかもしれない(笑)


■桜花賞がハイペース時の好走馬
もう少し桜花賞がハイペースの時の好走馬を見てみる。

<2013年>
この年は最も今年のイメージに近い気がします。
チューリップ賞で逃げて2着を-0.6秒離して楽勝したクロフネサプライズが1番人気
ダート路線の逃げ馬サマリーズと先行争いをして、1-3着馬は4角10番手以下だった馬に占められました。
1着アユサン
この馬の戦歴で注目したいのはアルテミスS
レコード決着となったこのレースは前3F-後3Fが34.5-34.9の前傾ラップレースで、3着が0.6秒離されたレースであった。
2着レッドオーヴァル
京都芝1400mの紅梅Sを1着。
35.0-36.5の前傾ラップレース。
3着プリンセスジャック
阪神芝1400mききょうS1着。34.5-34.7のやや前傾ラップレース

<2008年>
1着レジネッタ
フィリーズR3着。34.8-35.8の前傾ラップレース。
2着エフティマイア
3歳時に最も好走したのはフェアリーS(※当時中山芝1200mのG3)。
3着ソーマジック
未勝利D1200mを勝ち上がり、500万は東京芝1400m。
前走はアネモネS1着(中山1600m)。35.3-36.7の前傾ラップ。

<2011年>
1着マルセリーナ
シンザン記念3着。35.1-35.2のイーブンペース。
2着ホエールキャプチャ
クイーンC1着35.1-35.2のイーブンペース
ファンタジーS(京都芝1400m)3着。34.8-35.7の前傾ラップレース。
3着トレンドハンター
未勝利・500万はダート戦勝ち上がり。
前走はフラワーC1着(中山芝1800m)。34.7-35.9の前傾ラップレース。


こう並べてみると、どういう馬が上位に来ているのか見えてくる。

スポンサーサイト

テーマ : 競馬予想
ジャンル : ギャンブル

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Toshin

Author:Toshin
2017年2月以降の記事から月額の有料記事になりました。
それ以前の記事は殆ど無料でご覧になれます。



時々つぶやいてます。
https://twitter.com/HaretaraToshin

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
アクセスカウンター
カテゴリー
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: