第38回 帝王賞(JpnI)
もう宝塚記念なんですよね。
1年も折り返し地点です。
昨年運よく3点で馬連とカレンミロティックの複勝を的中できたので
今年も同じデータでいいかなと思ってます(笑)
なので週中の予想はしないかもです。
さて、帝王賞ですがインカン回避だということで興味半減です。
あまりやる気がなくなったのですが
せっかく分析した分だけの記事は書きますか・・・。
まず、かしわ記念でワンダーアキュートを無印にして保険のワイドのみ的中で終わってますから
この分析から行います。
まず、力が衰えているのは間違いないと思います。

次にかしわ記念のラップ分析を行います。
■かしわ記念とフェブラリーSのラップ

かしわ記念のラップですが後2Fが11.8-13.6と急激に失速しています。
これは先行馬にきつい展開だったと思われます。
ワンダーアキュートはベストウォーリアやハッピースプリントよりは展開に恵まれたと思われます。
それと脚質が一昔比べ先行力が無くなってきています。
加齢とともにずぶくなってきたのかもしれません。
また、勝ちタイム1.37.4は後半失速しているにも関わらず
それ程速いタイムではありません。
※良馬場過去最速は1.36.8(後1F:12.5)
もう一つ
負けたフェブラリーSですがかしわ記念よりラップの波形が大きく変化しています。
(逆に言うとかしわ記念は一定スピードの波形)
これを踏まえて、昨年の東京大章典と帝王賞のラップを見てみます。

東京大章典は7着で帝王賞は1着です。
波形は東京大章典の方が大きく変化しています。
これは仮説ですが、ワンダーは緩急のあるラップが苦手な可能性があるかもしれません。
加齢とともに持続力戦の方が好走しやすくなるのは、私の理論とも合致します。
仮説は外れているかもしれませんが、あまり緩急の無いラップになりそう(但しあまり速くなりすぎても厳しい)な場合はワンダーが馬券になるかもしれません。
ついでに申し上げると
ベストウォーリアは上がりのかかるレースは苦手ぽいです。

1年も折り返し地点です。
昨年運よく3点で馬連とカレンミロティックの複勝を的中できたので
今年も同じデータでいいかなと思ってます(笑)
なので週中の予想はしないかもです。
さて、帝王賞ですがインカン回避だということで興味半減です。
あまりやる気がなくなったのですが
せっかく分析した分だけの記事は書きますか・・・。
まず、かしわ記念でワンダーアキュートを無印にして保険のワイドのみ的中で終わってますから
この分析から行います。
まず、力が衰えているのは間違いないと思います。

次にかしわ記念のラップ分析を行います。
■かしわ記念とフェブラリーSのラップ

かしわ記念のラップですが後2Fが11.8-13.6と急激に失速しています。
これは先行馬にきつい展開だったと思われます。
ワンダーアキュートはベストウォーリアやハッピースプリントよりは展開に恵まれたと思われます。
それと脚質が一昔比べ先行力が無くなってきています。
加齢とともにずぶくなってきたのかもしれません。
また、勝ちタイム1.37.4は後半失速しているにも関わらず
それ程速いタイムではありません。
※良馬場過去最速は1.36.8(後1F:12.5)
もう一つ
負けたフェブラリーSですがかしわ記念よりラップの波形が大きく変化しています。
(逆に言うとかしわ記念は一定スピードの波形)
これを踏まえて、昨年の東京大章典と帝王賞のラップを見てみます。

東京大章典は7着で帝王賞は1着です。
波形は東京大章典の方が大きく変化しています。
これは仮説ですが、ワンダーは緩急のあるラップが苦手な可能性があるかもしれません。
加齢とともに持続力戦の方が好走しやすくなるのは、私の理論とも合致します。
仮説は外れているかもしれませんが、あまり緩急の無いラップになりそう(但しあまり速くなりすぎても厳しい)な場合はワンダーが馬券になるかもしれません。
ついでに申し上げると
ベストウォーリアは上がりのかかるレースは苦手ぽいです。

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