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第48回農林水産省賞典函館記念~その②~

■巴賞組の取捨選択

まず、以下の画像をご覧いただきたい。

これは、2001年以降巴賞をステップに函館記念に出走し、
3番人気以内に支持された馬の成績である。


2012函館記念02
表の右側のピンク色の部分に注目していただきたい。
「巴賞」での前4Fと後4Fの差を計算したものだが、ピンク色の部分は
ラップ差が1秒以上あった(後半が遅くなった、もしくは前半が速かった)レースである。

見事にピンク色と函館記念のレース成績が連動していると思われないだろうか。
例外はタイガーカフェだけである。

タイガーカフェは巴賞自体のレースレベルに疑問があり(3着馬が次走1600万で4着に負けている。)
例外と考えて良いのではないだろうか。


つまり、巴賞から函館記念の好走条件は
「巴賞のラップが前傾ラップであること」
なのである。

これは日記①にも書いた。函館2000mの方がテンが速く持続力を問われる流れになりやすい
こという考察とも一致する。

では今年の巴賞だが、前半と後半のラップは以下の通りである。
(47.9)ー(47.7)
わずかだが、後傾ラップとなっており
今年の巴賞上位組は函館記念での好走は難しいと考える。


現在1番人気に支持されているトウカイパラダイスは危険な人気馬かもしれない。


■持続力型レースを得意としている馬

個人的に個別の戦歴を調べてみて、持続型のレースが得意と思われる馬は以下の通りである。
マイネルスターリー
マヤノライジン
ネヴァブション
アクシオン
ネオヴァンドーム
キングトップガン

この中で本命に推したいのは
◎ ネオヴァンドーム
京都専用機の可能性もあるが、強い5歳世代で前半が速いペースのレースに強い。
函館競馬場も京都競馬場と同じで4角手前から緩やかな下り坂がゴール手前まで続いている。
調教もよく走っているようであり、ここは久々に重賞制覇のチャンスではないか。


○ アクシオン
ご存じ洋芝得意の馬。昨年の札幌記念2着をみても、、洋芝でメンバー次第なら重賞で通用する。昨年の上位馬比較で斤量的に最も得するのはこの馬。昨年の1-2着馬を逆転する可能性あり。


▲ マヤノライジン
昨年より+1kgと加齢で多少割引だが、このコースを大得意としている馬。

△ マイネルスターリー
この馬も洋芝を得意としている馬。昨年は巴賞が瞬発力戦でそれを勝っての参戦と言うステップが良くなかったのではないか。今年巻き返しても不思議ではない。


△ トランスワープ
戦歴的には瞬発力戦向きにも思えるが、血統的には持続力戦向きとも思える。
兎に角調教が絶好調らしいので、一応押さえる。



さて、二匹目のドジョウは果たしているだろうか。
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