賭神的予想のスタンス
最近毎週のように新規でブログ閲覧の申し込みがありますので
私の予想の基本的なスタンスを説明しておきます。
私の予想の基本的なスタンスを説明しておきます。
世間一般的に言われている事とかなり異なる考え方もありますので、
それを踏まえ記事をご覧いただければと思います。
私は当然と思っているので、記事中ではいちいち説明しません。
尚、あくまでも私の予想スタンスであり、押し付けたり、絶対の真理として強く訴えるものではありません。
【重要度S】
■ハイペースでは距離延長馬が好走しやすく、スローペースでは距離短縮馬が好走しやすい。
例えば芝1600mのハイペースなら、芝1400mの実績馬が好走しやすく、スローのなら芝1800mの実績馬が好走しやすいという事です。理由はハイペースのラップは、短い距離のラップ波形に近く、スローなら長い距離のラップ波形に近いからです。
ハイペースだからスタミナが必要という人がいたら養分だぐらいに思っています。
■斤量は加速力とトップスピードに影響を与える。
具体的には瞬発力戦になるほど、斤量の影響が大きいと思っています。
■斤量は原則として距離が短いほど影響が大きい
短距離戦はトップスピードの維持が重要になります。
夏の小倉芝1200mの斤量別成績なんかを見ると一番わかりやすいと思います。
たまに長距離だと斤量の影響が大きいという方もいますが、養分だぐらいに思っています。
■競馬の予測にスタミナの要素は殆ど必要ない。
今現在は少なくとも2400m以下の距離にスタミナの要素を考える必要はないと思っています。
詳しくはこちらをご覧ください。
それと、東京芝1600mは2000mを走るスタミナが必要等と言う格言も時代遅れの、信用してはいけない格言ですね。
むしろ現在は(前傾ラップのレースが増えていることから)短い距離の適性馬を重要視しないといかいない時代になっていると思います。
■距離によって強さのレベル差がある。(主流非主流距離理論)
同じ500万勝ちでも距離によって強さに違いがある。
ダート戦は1800m前後のレースが重賞も数多く、レベルが高い。
1600m戦なら1400m以下の路線馬を軽視し、1800m路線馬を重要視すべし。
(※但しペース次第)
3歳クラッシック路線は牡馬なら2000m路線、牝馬なら1600m路線が強い。
牝馬で牡馬相手に1800m以上で好走した馬には注意。
但し、桜花賞・皐月賞前後からダービー・オークス路線の距離がレベルが高くなる。
※月によって同じ1800mでもレベルの違いが出てくる。
古馬にもこの距離の違いによるレベル差がある。
【重要度A】
■2歳ー3歳戦では加速ラップで終わったレースの勝ち馬は、パフォーマンスを伸ばす余地がある。
2-3歳戦では勝ちタイムの速さでは無く、最後に加速ラップで終わっているかどうかが非常に重要になります。
強い馬ほど早いタイム&加速ラップを記録します。
■瞬発力戦では若い馬が、持続力戦では高齢馬が好走しやすい。
正確には持続力戦の場合、高齢馬も台頭に走れると言った方がいいのかもしれませんが
■クラスが上ると前半のペースが速くなる。後3Fはむしろ遅くなる。
溜めないと終いのキレを使えない馬はクラスが上がって苦労する。
【重要度B】
■根幹距離・非根幹距離など無い
他のレース競技に存在しない概念がどうして競馬にだけ存在すると思うのか不思議でなりません。
■JRAの八百長など無い
仲間内で妄想を楽しむ分にはいいのではないでしょうか。
■新馬戦勝ち後の10週以上休み明けの馬は軽視
まだレース慣れしていない2歳戦で新馬を勝った後、10週以上休ませるとレース感が鈍ります。
それで500万以上のレースで好走するには相当な素質が必要となります。
逆にこのパターンで好走した馬は、次走ねらい目。
■〇〇コースはA騎手得意などのデータは有意でない
調べてみるとわかりますが、ある騎手の年毎の好成績なコースは毎年変化します。
私はリーディング上位騎手の年毎のコース別成績を調べた結果、結局は馬質によるという結論に達しました。
そもそも各競馬場は距離は違えども最後の直線は同じなのですから、コースごとに得意・不得意がある方がおかしいです。
デムーロ騎手が初の新潟でバンバン勝ったのが何よりの証拠ですね。
他にも沢山あるのですが、全部は思い出せないので、気が付いたら追記していきたいと思います。
それを踏まえ記事をご覧いただければと思います。
私は当然と思っているので、記事中ではいちいち説明しません。
尚、あくまでも私の予想スタンスであり、押し付けたり、絶対の真理として強く訴えるものではありません。
【重要度S】
■ハイペースでは距離延長馬が好走しやすく、スローペースでは距離短縮馬が好走しやすい。
例えば芝1600mのハイペースなら、芝1400mの実績馬が好走しやすく、スローのなら芝1800mの実績馬が好走しやすいという事です。理由はハイペースのラップは、短い距離のラップ波形に近く、スローなら長い距離のラップ波形に近いからです。
ハイペースだからスタミナが必要という人がいたら養分だぐらいに思っています。
■斤量は加速力とトップスピードに影響を与える。
具体的には瞬発力戦になるほど、斤量の影響が大きいと思っています。
■斤量は原則として距離が短いほど影響が大きい
短距離戦はトップスピードの維持が重要になります。
夏の小倉芝1200mの斤量別成績なんかを見ると一番わかりやすいと思います。
たまに長距離だと斤量の影響が大きいという方もいますが、養分だぐらいに思っています。
■競馬の予測にスタミナの要素は殆ど必要ない。
今現在は少なくとも2400m以下の距離にスタミナの要素を考える必要はないと思っています。
詳しくはこちらをご覧ください。
それと、東京芝1600mは2000mを走るスタミナが必要等と言う格言も時代遅れの、信用してはいけない格言ですね。
むしろ現在は(前傾ラップのレースが増えていることから)短い距離の適性馬を重要視しないといかいない時代になっていると思います。
■距離によって強さのレベル差がある。(主流非主流距離理論)
同じ500万勝ちでも距離によって強さに違いがある。
ダート戦は1800m前後のレースが重賞も数多く、レベルが高い。
1600m戦なら1400m以下の路線馬を軽視し、1800m路線馬を重要視すべし。
(※但しペース次第)
3歳クラッシック路線は牡馬なら2000m路線、牝馬なら1600m路線が強い。
牝馬で牡馬相手に1800m以上で好走した馬には注意。
但し、桜花賞・皐月賞前後からダービー・オークス路線の距離がレベルが高くなる。
※月によって同じ1800mでもレベルの違いが出てくる。
古馬にもこの距離の違いによるレベル差がある。
【重要度A】
■2歳ー3歳戦では加速ラップで終わったレースの勝ち馬は、パフォーマンスを伸ばす余地がある。
2-3歳戦では勝ちタイムの速さでは無く、最後に加速ラップで終わっているかどうかが非常に重要になります。
強い馬ほど早いタイム&加速ラップを記録します。
■瞬発力戦では若い馬が、持続力戦では高齢馬が好走しやすい。
正確には持続力戦の場合、高齢馬も台頭に走れると言った方がいいのかもしれませんが
■クラスが上ると前半のペースが速くなる。後3Fはむしろ遅くなる。
溜めないと終いのキレを使えない馬はクラスが上がって苦労する。
【重要度B】
■根幹距離・非根幹距離など無い
他のレース競技に存在しない概念がどうして競馬にだけ存在すると思うのか不思議でなりません。
■JRAの八百長など無い
仲間内で妄想を楽しむ分にはいいのではないでしょうか。
■新馬戦勝ち後の10週以上休み明けの馬は軽視
まだレース慣れしていない2歳戦で新馬を勝った後、10週以上休ませるとレース感が鈍ります。
それで500万以上のレースで好走するには相当な素質が必要となります。
逆にこのパターンで好走した馬は、次走ねらい目。
■〇〇コースはA騎手得意などのデータは有意でない
調べてみるとわかりますが、ある騎手の年毎の好成績なコースは毎年変化します。
私はリーディング上位騎手の年毎のコース別成績を調べた結果、結局は馬質によるという結論に達しました。
そもそも各競馬場は距離は違えども最後の直線は同じなのですから、コースごとに得意・不得意がある方がおかしいです。
デムーロ騎手が初の新潟でバンバン勝ったのが何よりの証拠ですね。
他にも沢山あるのですが、全部は思い出せないので、気が付いたら追記していきたいと思います。
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No title
こんにちは。
ちょっと質問です。
「夏は牝馬」「夏に強い」「冬に強い」等
季節に関してのファクターは賭神さんの考察の中にありますか?
お時間がある時で結構ですから回答よろしくお願い致します。
ちょっと質問です。
「夏は牝馬」「夏に強い」「冬に強い」等
季節に関してのファクターは賭神さんの考察の中にありますか?
お時間がある時で結構ですから回答よろしくお願い致します。
Re: No title
ニノマエさん
「夏は牝馬」
生物学的に女性の方が暑さへの耐性が強いと言う統計は聞いたことが無いので
信じてないです。
夏は高速馬場のトップスピードが問われるレースが多いのと、ハンデ戦が多いので
軽量の牝馬が好走しやすいんだと考えてます。
「夏に強い」「冬に強い」
これは割と意識するようにしてます。
CBC賞のニンジャも意識してました。
同馬の場合は野芝に強いのかもしれませんが。
「夏は牝馬」
生物学的に女性の方が暑さへの耐性が強いと言う統計は聞いたことが無いので
信じてないです。
夏は高速馬場のトップスピードが問われるレースが多いのと、ハンデ戦が多いので
軽量の牝馬が好走しやすいんだと考えてます。
「夏に強い」「冬に強い」
これは割と意識するようにしてます。
CBC賞のニンジャも意識してました。
同馬の場合は野芝に強いのかもしれませんが。