第36回ホープフルS(予想)
何とか的中で締めくくりたいのですが。
【予想】
◎ コントレイル (1着)
〇 ワーケア (3着)
▲ オーソリティ (5着)
穴 ガロアクリーク
? ヴェルトライゼンデ (2着)
【結果】
外しました・・・。
第36回ホープフルS(データ外の馬)
前回紹介した好走馬の着差と後1Fのデータで、過去5年間のほとんどの好走馬は拾う事はできたと思うのですが
どうしようもないなあと思える馬が2頭います。
2014年 3着 ブラックバゴ(9人)
2016年 2着 マイネルスフェーン(8人)
どちらとも色付きの馬が少ないレベルに疑問のある年に発生しているのですが
やはり拾えていないというのは気になるので、どうして好走できたのかを少し考えてみたいです。
第36回ホープフルS(レース基礎分析)
朝日杯も有馬記念も予想通りハイペースになったのですが
どの馬が差してくるのかが全くダメダメでした。
特に有馬記念は後5F目が後半最速ラップになるという点まで一致したんですけどね。
<有馬記念レースラップ>
6.9-11.1-11.4-11.4-11.5-12.2-12.3-12.1-11.7-12.3-13.4-12.2-12.0
レース後の武騎手のインタビュー談話を読むと
ハイペースを見込んで狙って後方待機をしたようですね。
ひょっとしたらキセキを後方待機させたレーン騎手も同じかもしれませんね。
結果的に1コーナーで10番手以下の馬で1-7着独占の有馬記念でした。
ハイペースは分かっていただけに当てたかったです。
第71回朝日杯フューチュリティS(予想)
何か前残り論調の記事が多いのですが、私は差しが決まると思っています。
メイショウチタンの前走4F通過タイムは45.4
阪神JFを逃げ切ったレシステンシアの前走レースのファンタジーSが45.6
阪神JFでレシステンシアの前5F通過タイムが57.5
前走1600mで一番早い通過ラップのサリオスが前5F:59.6
その差は2秒以上あります。
第71回朝日杯フューチュリティS(1着馬の条件)
先週のペース読みを回顧
朝日杯は過去の分析データで2頭でほぼいけるんじゃないかと思っています。
この記事では、レース前にペースをどう読むかについて
先週のレースを使って回顧していきます。
香港のレースに出走する日本馬の見解を少し
少しずるでも考察することで、予想ノウハウを蓄積出来たらなと思います。
■香港スプリント
<ダノンスマッシュ>
芝コースの芝は洋芝ぽいです。
なので函館や札幌の実績のあるこの馬は良いんじゃないでしょうか。
特にスタートから3角に向けて登坂で、そこから4角に向けて下っているぽいので
スタート後に登坂がある函館1200mで実績があるのは心強いです。
■香港スプリント
<ダノンスマッシュ>
芝コースの芝は洋芝ぽいです。
なので函館や札幌の実績のあるこの馬は良いんじゃないでしょうか。
特にスタートから3角に向けて登坂で、そこから4角に向けて下っているぽいので
スタート後に登坂がある函館1200mで実績があるのは心強いです。
第71回農林水産省賞典阪神ジュベナイルフィリーズ (予想)
週初めとは大分予想を変えました。
【予想】
◎クラヴァシュドール (3着)
△リアアメリア
△レシステンシア (1着)
△ウーマンズハート (4着)
【結果】
ワイドのみ的中!
ワイドは1点買いでした。
馬連も欲しかった><
しかしレシステンシアは強かった。
【予想】
◎クラヴァシュドール (3着)
△リアアメリア
△レシステンシア (1着)
△ウーマンズハート (4着)
【結果】
ワイドのみ的中!
ワイドは1点買いでした。
馬連も欲しかった><
しかしレシステンシアは強かった。
第71回農林水産省賞典阪神ジュベナイルフィリーズ (レースラップはどのようにして作られるのか)
昨年の阪神JFの結果を眺めながら、今一つ腑に落ちないことがあります。
レースラップが
12.2-10.7-11.9-12.2-12.1-11.0-11.8-12.2
後3F目からのスパートとなり、追い込み決着となりました。
なので、勝った2頭は展開面に恵まれていたんじゃないかとという判断を下しました。
しかし結局春のクラッシックは想定以上に上位3頭がそこそこ健闘したのも事実です。
少なくとも昨年の阪神JFで能力上位3頭だったのは間違いないでしょう。
追い込み決着になったあのレースラップの印象だけなら
上位の馬はもっと弱いはずです。
また、後3F目からの早めのスパートになり、先行馬が壊滅しましたが
それを予め予測できていれば、予想はもっと楽になった気がします。
あのレースラップを事前に予測するのは不可能だったんでしょうか。
この点をクリアできれば自分自身の予想能力が一段上がる気がします。
先週の回顧
先月は不甲斐ない成績でしたので、今月は無料公開で記事をアップしたいと思います。
先週、中京ダートの予想が割と好調でしたので
その辺りを回顧・分析していきたいと思います。