第25回アーリントンカップ(予想)
普段ほとんど見ないのですが
空き時間にふとネットケイバコムのコラムを見ていたら
亀谷敬正氏のコラムでこういう記述がありました。
「今週の日曜重賞は阪急杯と中山記念。芝1400mと1800mで行われる重賞競走ですが、いずれもJRAの芝GIレースが行われない距離。いわゆる非根幹距離で行われる条件。」
私は全く根幹距離・非根幹距離理論を信じていないのですが
そこでふと気が付きました。
血統関係の予想理論ってこの「根幹距離・非根幹距離」がよく引用されるものって多いですよね。
Mの理論とか金満血統王国とかも確かそうでした。
何か理由があるんでしょうか。
血統も使い方次第で有力だと思ってますが、この根幹距離・非根幹距離だけは拒絶反応が出ます(笑)
ちなみに上記の亀谷氏、その1週前のコラムでこんな事を書いてました。
フェブラリーS(D1600mのレース)
「いわゆるデータ派にはかなり有名な話ですが、過去10年のフェブラリーS連対馬20頭のうち18頭が前走1700m以上に出走していた「距離短縮」の馬。実に連対馬の90%が距離短縮なのです。」
これは事実なんですが、その「距離短縮」の大部分がご自身で非根幹距離と呼んでいる1800mなんですが
こういうのはご自身の中でどう折り合いをつけているのか不思議でしょうがありません。
何だか都合のよい時だけ根幹距離・非根幹距離を持ち出す印象があるのは私だけでしょうか。
空き時間にふとネットケイバコムのコラムを見ていたら
亀谷敬正氏のコラムでこういう記述がありました。
「今週の日曜重賞は阪急杯と中山記念。芝1400mと1800mで行われる重賞競走ですが、いずれもJRAの芝GIレースが行われない距離。いわゆる非根幹距離で行われる条件。」
私は全く根幹距離・非根幹距離理論を信じていないのですが
そこでふと気が付きました。
血統関係の予想理論ってこの「根幹距離・非根幹距離」がよく引用されるものって多いですよね。
Mの理論とか金満血統王国とかも確かそうでした。
何か理由があるんでしょうか。
血統も使い方次第で有力だと思ってますが、この根幹距離・非根幹距離だけは拒絶反応が出ます(笑)
ちなみに上記の亀谷氏、その1週前のコラムでこんな事を書いてました。
フェブラリーS(D1600mのレース)
「いわゆるデータ派にはかなり有名な話ですが、過去10年のフェブラリーS連対馬20頭のうち18頭が前走1700m以上に出走していた「距離短縮」の馬。実に連対馬の90%が距離短縮なのです。」
これは事実なんですが、その「距離短縮」の大部分がご自身で非根幹距離と呼んでいる1800mなんですが
こういうのはご自身の中でどう折り合いをつけているのか不思議でしょうがありません。
何だか都合のよい時だけ根幹距離・非根幹距離を持ち出す印象があるのは私だけでしょうか。
スポンサーサイト
第33回フェブラリーS(予想)
湿った馬場なので枠順はあまり考える必要はないと思います。
【予想】
◎アスカノロマン (3着)
〇モンドクラッセ
▲ノンコノユメ (2着)
△コパノリッキー
【予想】
◎アスカノロマン (3着)
〇モンドクラッセ
▲ノンコノユメ (2着)
△コパノリッキー
第109回京都記念
良馬場なら
○ヤマカツエース
○アドマイヤデウス
○ワンアンドオンリー
○スズカデヴィアス
△タッチングスピーチ
△レーヴミストラル
で馬券を組み立てようと思ってましたが、不良馬場なのでさっぱりわかりません。(笑)
○ヤマカツエース
○アドマイヤデウス
○ワンアンドオンリー
○スズカデヴィアス
△タッチングスピーチ
△レーヴミストラル
で馬券を組み立てようと思ってましたが、不良馬場なのでさっぱりわかりません。(笑)
【コース分析】京都芝中距離
今日は京都の芝1800m、2000m、2200m、2400mについて
その違いを私なりの分析で語ります。
今週開催予定の京都記念の予想にも役立つと思います。
コース分析の本とか出版されてますが、ラップと関連してコース説明をしているものは無いと思うのですが。
ここで一つ質問をしておきます。
スタート地点から最初のコーナーまで距離が短いコースと、距離が長いコース
どっちがテンが速くなるかご存知ですか?
距離が短い方が先行争いが激化するような気もしますし、長い方が激化するような気もします。
意識して調べた方は少ないと思います。
答えは本文中に記してあります。