第66回日経新春杯(血統傾向)
リピーターレースという事もあり、血統傾向を調べました。
過去10年の3着以内馬の共通点を探った結果がこちら

基本的に過去10年の3着以内馬は
・Grey Sovereign系
・Nureyev系
・St. Simon系
の3つの血統を4代以内に最低1個は持っていました。
その時点で
マサハヤドリーム
グローリーヴェイズ
アフリカンゴールド
ケントオー
ダッシングブレイズ
アイトーン
は消えます。
今年の出走馬を見てみると

傾向に合致しているのは
ノーブルマーズ
エーティーサンダー
じゃないでしょうか。
それと今年はSadler's Wells系の血を持っている馬が多いです。
この血統は以前解説しましたが、最後に上りのかかる展開になったときに好走する血統です。
また今の京都は時計のかかる馬場ですし、今年は先行馬がそろった感じもあるの
速い流れのレースになり、最後上りのかかる展開になるのではないでしょうか。
例年の瞬発力を問われる若い馬が好走しやすい傾向とは変わる可能性がある気がします。
その点でノーブルマーズを本命予定です。
ワイド⑪-③⑦⑧⑯
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